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ハーブでリラックスしてみませんか?ハーブティーやアロマテラピーのことなど。
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カモミールは、日本名でカミツレといいます。

ハーブの中でも有名なものです。ヨーロッパでは、古来風邪を治す薬として重陽されてきました。

事実ドイツでは、医薬品です。

日本には江戸末期に入って来ました。

どんなハーブかというと、マーガレットのような可愛い白い花を咲かせます。

ハーブティとして使われるのが、ジャーマンカモミールです。

効能の範囲は広く、かぜ、不眠、貧血、婦人病、乾燥肌、健胃、腹痛、月経不順、ストレス、胃炎、にきび、湿疹、かゆみなどに作用するとされています。


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ネトルは、イラクサ科の多年草です。

原産は、欧州やアジア。和名では、セイヨウイラクサといいます。

ネトルの薬効は、ビタミンC・ミネラル・鉄・クロロフィル。

まさにマルチなビタミンを持っています。

しかし、自分で栽培するとなると、ネトルには触らないようにしましょう。

トゲには毒があって触ると痛み、葉っぱに触ると膿みます。

でも、ネトルは欧州では2000年以上前から有名です。

最近では、花粉症対策ティーとして人気。ハーブティーとしての評価が高くなっています。
ハーブというのは、語源はラテン語のヘルバ。

昔からこの植物・薬草の効果は知られていましたが、特に20世紀の後半から、健康・病気・美容などに多く利用されてくるようになりました。

具体的には、料理や薬用、あるいは芳香剤にも使われてきています。

ハーブを使ったお茶もあります。

では、いったいどのような効果が期待されるのでしょうか。

代表的な使い方では、アンチエイジングや免疫力の向上、リラックス・デトックスの効果、冷え性・美肌の解消などがあります。

冬から春にかけては、花粉症対策のハーブティーもありますね。

ハーブは、漢方薬にちかく、体内から自然の力を借りてじわじわと改善していくものですから当然、即効性のある方法ではありません。

さらに、最近のハーブティーなどでは、さまざまなハーブをミックスしブレンドして、それぞれのハーブを持つ力を引き出す種類のものが多く市販されています。
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